今日も色々あったさ~
こんにちは!
毎度「寒い」しかいってませんが、やはり寒いですね(笑)
なんだか今年は変な冬です。
さて、本日の話題はずばり「残念すぎる」という事から。
最初に言っておきますと、気分を害す方もいるような内容です。
私と考え方が違う方や合わない方は読まない方が良いかもしれません!
では・・・
実は先日の記事などで載せていた某ギターの画像を訳あって消させて頂きました。
(ブログ、Twitter、Facebook全てです)
今日は昼ぐらいからずっとイライラしていましたが、原因はこの画像の事です。
お客さんの名前を出す事はしませんが、やはりただただ
「残念」
と思う他ありません。
このブログで何度も言ってる…いや
昔からFacebookやTwitterでも言っていること。
私はそんな甘くない。
ビジネスだからこそ特に規約や契約、
ファーストコンタクトのやり取りの内容については厳しいです。
そうですね、私がHATAではなく「畑精密工業㈱」として様々なメーカーさんやお客さんと取引してきた実績から、
経験や知識、思い出など全て合わせても
「楽器業界はナァナァ過ぎるんじゃないのか?」
「曖昧」だったり、
非常識を「常識」と言われたり。
私もこうみえて音楽が趣味で何年も「お客さん」として楽器店さんや工房さんの対応など経験してきましたが、
お客さんの声をもっと聞いたほうが良い。
「お客さん」とは、個人でも企業でもです。
彼氏彼女の付き合いではないのですから
「~たら、~れば」
「言わなくても分かるでしょ」
分かるわけないじゃないですか(笑)
良いですか?
次に書く事をバスやタクシー会社がやっていたとしますよ?
お酒を飲んで運転していた。
それが発覚したとき、会社が
「まさか仕事中にお酒飲んで運転しているとは思わない」
これで言い訳できると思いますか?
これを、世に言う
「ズサンな管理」というのですよ。
企業やビジネスを行う上では必ず、
取り決めや注意書き程度でも良いですし、
厳重な物や約束の場合には費用が発生してでも契約書を交わすのが
「常識」です。
今回は、会話の流れも原因だったのですが、
まだ電話で2回しか話したことの無い私に対し・・・
「おたくがSNSで載せてるあの画像、なんすか?」
この、どこかチャラい人が言うような「語尾が上がり気味」のイントネーションで
「なんすか?[emoji:i-184]」
が、トドメでした。
そもそも何で偉そうなのだろうか?
なんで聞かれなきゃいけないのだろうか?
と思いましたが、
この後は私の今日書いてある内容と同じ事を伝え、
更に・・・
嫌ならば私に仕事させなければいいし、私もやりませんよ、と伝えた後に
お客さんから言葉が足らなかった事や謝罪の言葉もあったので許しました。
私も私で今回、
内容についてや、行った事に対しては微塵も悪いと思う部分はないのですが、
「相手を困らせてしまった」
という事は事実なので出来ること(消す)をしました。
これは私の貫いているフェアな考えですが、喧嘩両成敗という形で自分の非を探し認める事も大事です。
決着は付きましたので、今回はつまりコチラのお客さんに対して言っている内容ではなく、
業界の方々へ「そのままじゃ危ないよ」と警告をしているだけです。
ビジネスには少なからずリスクが有ります。
リスク=悪い事だけではありませんので誤解のないように。
責任もその一つです。
一つの品物や仕事に対して、
どれだけの責任が発生するのか?
どれだけの負担が発生するのか?
どれだけの約束事を守りながら行うのか?
どれだけ時間を取られる事なのか?
それを全て含めた上で行う仕事に「値段」が付くのです。
冗談ではなく、本当にナァナァの企業が未だ多くいます。
北海道から九州までの弊社協力企業たちには、
私は協力企業ネットワークの責任者としてこういった事を守るように行うように指導しております。
言葉は悪いですが、
「後で言い訳出来ないくらいに固めておかないと痛い目を見るのは下請けだぞ」と。
だからこそ、先ほど例に上げたバスやタクシー会社は、
確実に検査を行っているという証拠として、個人個人の確認印を押していたり、
何時何分にチェックしたのかを記録簿にとっておくのです。
それが「シッカリした管理体制」という事です。
言った言わないでモメる方々は特にご注意下さい。
何か証拠を残せば良いのです。
場合によっては証拠に残したくないために拒否する企業もいますが、
その場合には引き受けない事です。
どれだけ大きな大企業相手だとしても、「御客様・下請け様」であること。
その対等の中で「お客さん、下請けさん」を行う事。
過去何度も書いていますが、
・作らなければ出来上がらない
・出来上がらなければ売れない
だからこそお互いがフェアな立場でそれぞれの責任を持って、
それぞれの仕事を全力で行えば良いだけです。
これが通用するのは金属加工の世界だけかもしれないのが心配ですが・・・。
あーまた長々と書いてしまいました・・・(汗)
いつも見て下さっている方、本当にありがとうございます。
m(__)m
毎度「寒い」しかいってませんが、やはり寒いですね(笑)
なんだか今年は変な冬です。
さて、本日の話題はずばり「残念すぎる」という事から。
最初に言っておきますと、気分を害す方もいるような内容です。
私と考え方が違う方や合わない方は読まない方が良いかもしれません!
では・・・
実は先日の記事などで載せていた某ギターの画像を訳あって消させて頂きました。
(ブログ、Twitter、Facebook全てです)
今日は昼ぐらいからずっとイライラしていましたが、原因はこの画像の事です。
お客さんの名前を出す事はしませんが、やはりただただ
「残念」
と思う他ありません。
このブログで何度も言ってる…いや
昔からFacebookやTwitterでも言っていること。
私はそんな甘くない。
ビジネスだからこそ特に規約や契約、
ファーストコンタクトのやり取りの内容については厳しいです。
そうですね、私がHATAではなく「畑精密工業㈱」として様々なメーカーさんやお客さんと取引してきた実績から、
経験や知識、思い出など全て合わせても
「楽器業界はナァナァ過ぎるんじゃないのか?」
「曖昧」だったり、
非常識を「常識」と言われたり。
私もこうみえて音楽が趣味で何年も「お客さん」として楽器店さんや工房さんの対応など経験してきましたが、
お客さんの声をもっと聞いたほうが良い。
「お客さん」とは、個人でも企業でもです。
彼氏彼女の付き合いではないのですから
「~たら、~れば」
「言わなくても分かるでしょ」
分かるわけないじゃないですか(笑)
良いですか?
次に書く事をバスやタクシー会社がやっていたとしますよ?
お酒を飲んで運転していた。
それが発覚したとき、会社が
「まさか仕事中にお酒飲んで運転しているとは思わない」
これで言い訳できると思いますか?
これを、世に言う
「ズサンな管理」というのですよ。
企業やビジネスを行う上では必ず、
取り決めや注意書き程度でも良いですし、
厳重な物や約束の場合には費用が発生してでも契約書を交わすのが
「常識」です。
今回は、会話の流れも原因だったのですが、
まだ電話で2回しか話したことの無い私に対し・・・
「おたくがSNSで載せてるあの画像、なんすか?」
この、どこかチャラい人が言うような「語尾が上がり気味」のイントネーションで
「なんすか?[emoji:i-184]」
が、トドメでした。
そもそも何で偉そうなのだろうか?
なんで聞かれなきゃいけないのだろうか?
と思いましたが、
この後は私の今日書いてある内容と同じ事を伝え、
更に・・・
嫌ならば私に仕事させなければいいし、私もやりませんよ、と伝えた後に
お客さんから言葉が足らなかった事や謝罪の言葉もあったので許しました。
私も私で今回、
内容についてや、行った事に対しては微塵も悪いと思う部分はないのですが、
「相手を困らせてしまった」
という事は事実なので出来ること(消す)をしました。
これは私の貫いているフェアな考えですが、喧嘩両成敗という形で自分の非を探し認める事も大事です。
決着は付きましたので、今回はつまりコチラのお客さんに対して言っている内容ではなく、
業界の方々へ「そのままじゃ危ないよ」と警告をしているだけです。
ビジネスには少なからずリスクが有ります。
リスク=悪い事だけではありませんので誤解のないように。
責任もその一つです。
一つの品物や仕事に対して、
どれだけの責任が発生するのか?
どれだけの負担が発生するのか?
どれだけの約束事を守りながら行うのか?
どれだけ時間を取られる事なのか?
それを全て含めた上で行う仕事に「値段」が付くのです。
冗談ではなく、本当にナァナァの企業が未だ多くいます。
北海道から九州までの弊社協力企業たちには、
私は協力企業ネットワークの責任者としてこういった事を守るように行うように指導しております。
言葉は悪いですが、
「後で言い訳出来ないくらいに固めておかないと痛い目を見るのは下請けだぞ」と。
だからこそ、先ほど例に上げたバスやタクシー会社は、
確実に検査を行っているという証拠として、個人個人の確認印を押していたり、
何時何分にチェックしたのかを記録簿にとっておくのです。
それが「シッカリした管理体制」という事です。
言った言わないでモメる方々は特にご注意下さい。
何か証拠を残せば良いのです。
場合によっては証拠に残したくないために拒否する企業もいますが、
その場合には引き受けない事です。
どれだけ大きな大企業相手だとしても、「御客様・下請け様」であること。
その対等の中で「お客さん、下請けさん」を行う事。
過去何度も書いていますが、
・作らなければ出来上がらない
・出来上がらなければ売れない
だからこそお互いがフェアな立場でそれぞれの責任を持って、
それぞれの仕事を全力で行えば良いだけです。
これが通用するのは金属加工の世界だけかもしれないのが心配ですが・・・。
あーまた長々と書いてしまいました・・・(汗)
いつも見て下さっている方、本当にありがとうございます。
m(__)m
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