EF用アクリル & デザインプレート予約開始こんにちは!この所、新製品発表だらけで慌ただしくて申し訳ございません!!またまた新製品発表&予約開始のお知らせです!・EF用アクリル・EF用デザインプレート(SUS304)こちら二種類を同時に予約開始致します。まずは製品広告ポスターをどうぞ!2017.05.15 11:23
新商品「受注生産」予約開始のお知らせ(締切は5月21日24時)(受注生産の為、納期に1.5~2ヶ月必要な場合がございます)こんにちは!早速ですが~!!T.Nakamura-新商品「EFケースセット(小)」こちらの予約受付を本日より開始致します!!更に・・・本日よりEFケースセット(中)こちらのオプション費用もより低価格に価格改善させていただきました。商品に関する全ての詳細はコチラのポスターを御確認下さい。2017.05.10 10:58
(特典付き予約開始)アヤメ・ミニノブこんにちは!!さて、突然ですが・・・新商品「アヤメ・ミニノブ」予約受付開始!!■予約期間「5月1~14日24時まで」(特典付き予約の期間)■発送「5月8日~順次(御入金確認済みの方に限る)」商品の詳細などは下の商品ポスターをお読み下さい。2017.05.01 07:16
今後の予定をひと足早くお知らせ♫こんにちは!4月1日発売開始となるアヤメストレートノブのご予約、本当にありがとうございます。m(_ _)m既にお手元に届き、イジイジされている方も多くいらっしゃると思います。縦横上下斜め全ての方向に滑り止め効果が発揮される自信のある商品です!(⌒▽⌒)さて、今後の予定として・・・HATA商品だけでなくT.Nブランド商品も充実させていこうと思います。中には実用性抜群な品もありますので御期待下さい。■A5056材商品■・ストラップピン(新商品)・アヤメローレットミニノブ(新商品)こちらは今回のアヤメローレットストレートノブの特典で付いていた品です。単品ではなく(2個で1セット)として販売されます。そしてエフェクターやベースのEQ用に人気のミニノブにも、アヤメローレット加工が施された新商品が誕生します。■SUS304ステンレス材商品■・SUS304ステンレス製ST用ストリングガイド(新商品)こちらは今回試作品モニターさんから絶大な高評価を得た製品の1つです。SUS304ステンレスだからこその硬さと摩擦低減でチューニングの安定やテンションを保持します。「ステンレスフレット」に使われる「ニッケルを含むステンレス」よりも遥かに硬い為、耐摩耗力が高いので弦の摩擦によって削れる心配もほとんどありません。(長持ちするから販売リピート力が無い事がビジネス上心配です:苦笑)■チタン材商品■・純チタン製タンブラー(企業・個人ともに予約限定)こちらは純チタンと独自の製法&独自の処理による恩恵にて、・特殊処理による半永久抗菌作用(蛍光灯や太陽などの(光)で除菌されます)・特殊表面カラー処理(カラーは選べません、また手作業による仕上げですので微妙に個体差があります)・二重構造技術による結露を完全防止&暖かい飲み物も可能(内側と外側で2枚のチタンが使われているため中の飲み物の温度が伝わりにくい事)(さらに外気温の影響を極端に受けないため、氷が中々溶けない程の保温力です)現在、日本国内外でも有数な技術を取り入れた非常に人気の高い一品です。人体に対して安全と言われるチタンは、腐食しずらく、金属アレルギーのある方でも大抵は反応しません。(人工骨などでも使われる材料として有名ですね)巷に多いステンレス製のタンブラーとは次元が違います。口を付けた時の金属感や、金属っぽい味などもありません。チタンならではの炭酸との科学反応で泡立ちを非常にきめ細かくしてくれるのでビール好きにもたまらない逸品です。今回限りで製作予定なのでお見逃しなく!!(⌒▽⌒)また後日、デザインまで完成させた試作品をお知らせします!これからも宜しくお願いします。m(_ _)m2017.03.21 12:09
分かって欲しい!こんにちは!!日々新作の開発や新商品の生産を行っているのに何もUPできない代表中村です(苦笑)今日も小言ですが、もしもお付き合い頂けるのであれば読んで頂けたら報われます←今日のお題は・・・※「そこを分かって欲しいのに、別の部分が目立ちすぎちゃって分かってもらえない歯がゆさ」という事で、分かりやすく言う方法が無いので多分、分かっていただけないのは承知しております(苦笑)(たまに真面目な成分含みます)私なりの悩みや解決方法、考え方で書きなぐります。まずどんな事が「お題」に当てはまるのか?ですが・・・これは同業社や同じ事(似た事)で悩んだことがある方にしかわからないかもしれないです。まずこちらを見て下さい。2017.03.02 13:57
日々常々に・・・。こんにちは!!久しぶりに商品宣伝や告知でもない、HATA代表の小言でも。興味ねぇよ!!という方には下手したら不愉快になってしまう方もいるかもしれませんので御注意下さい。昔ながらのHATA代表らしく、包み隠さず書きたい事を書きなぐる姿勢で書いてみようと思います。こんな企業他にあんまりいないよね~と思われるくらいが丁度いいです。とはいえ個人のお客さんの事を何か言うなどはありえません。書くとしても、看板を掲げて生きている「企業」の事しか言いません(苦笑)何度も伝えてきましたが企業同士の付き合い上一般的な常識だ!と「思い込んでいる事」が沢山あります。簡単な例としては「客>下請け」という上下関係が良い例です。何を持って上なのか、何を持って下なのか、、、未だにいますし抜け出せないのでしょう。私の中ではどんな企業さんに対しても「フェア」「対等」なのです。作ってくれる、売ってくれる・・・。作ってくれない、売ってくれない・・・。お互い同じ武器と弱みを持ち、戦う場所も違うんだから「協力し合えばいい」というのが一番。私の場合、製造業なのでどうしても「技術や貴重人材」という世界。世の中の売れる商品は「真似され、対抗し、上回られ・・・」を繰り返す事が多いです。その中でも「真似出来ない、対抗出来ない、上回れない」という商品が「本物」として確立されます。簡単に(真似される)商品以外は文字通り真似出来ないのです。私が作り生み出す商品は全て商標登録もしていません。真似出来るなら、是非してくれないかな?広まらないかな?と全てのHATA商品に思っています。量産が得意な大手さんが真似してくれて安価になって、あのクオリティーの品が手に入りやすくなるのであればこの上ない事です。楽器業界に突然現れ、一般的な類似商品と比べ下手したら10倍以上の価格で販売される商品もあるHATAブランド。しかし、世の中の商品には適正価格というものがあって、・材料費・加工費・製作用刃物や治工具費・人件費・・・などなど皆さんも良く知る「最低限発生する原価」があり、その原価計算が出て初めて商品価格を決めていくのですが、、、これが重要!それがさっきの「真似する事が出来るか否か」の別れどころです。単に(真似)というのも「価格・品質・類似度」など色んな部分があると思いますが、HATA商品の場合、なぜ未だ類似品が出てこないのでしょうか?それとも類似品として作った品が出ていても、そう感じられていないのでしょうか?私もただこの製造業にいるわけでは無いので答えは分かっています。一般的に見た価格は高価でも、同業社(製造業)から見たら現時点で価格が安すぎて同レベルは愚か、更に安くなんて不可能、そもそも作れる技術を持った人自体がいない、いてもこんな価格で技術提供してくれない。というのが現実です。作っている私が言うのもどうかと思いますが、、、でもそうなんです。それこそHATAが出来る前から知っている方には説明不要なのですが、HATA自体が本業(車や航空や宇宙や医療・・・など利益を出している業界)とは別で、利益度外視で全力で技術と作りたい物を大好きな音楽業界にブチ込んで「本物」を使ってもらいたい、知ってもらいたいという「思い」からスタートしているからなのです。つまり通常一般的な「利益」を考えた時点でHATA商品の真似が出来るわけがない事を知っていて作っています。(ギリギリ赤字だけは避けております)HATAでオーダーをかけた事がある方の中で更に言えば「HATA以外にも同じ品を見積もりに出した事がある方」はもっとよく知っていると思います。他社ではHATAの数倍から下手すると数十倍の費用で見積もり回答がくるのです。それは当たり前な事で、会社として極自然に利益を乗せますし、低コストで作る技術が無い場合には余計に高くなります。HATAとは集合企業ブランドですが、一社だけで一つのHATA製品が作れる企業はいません。協力し合って製作しています。何よりも最強の武器としてほぼ全社が大手メーカーと技術協力している工場や職人さん、自社特許を有している工場など「実力と実績」を持った工場&職人集団で成り立っています。製造業というか「技術屋」の現場というのはそういった日々戦いなのです。如何に真似出来ない事をするかですね。ただ残念ながら、コストだけは他国を相手にした場合には圧倒的火力差で負けます(苦笑)私もイチ消費者として、こりゃ高いよなぁ・・・でもこれはほぼ原価なんだよなぁ・・・と毎回思いながら開発しています。そもそもたまに「無料」で作る時がある事自体が異常かもしれませんし、その時点で利益を考えていない「別の意味があって品を作っている」と気づいて頂ける方もいる事がいつも嬉しく思います。とある音楽メーカーさんの事で驚いたのですが、何年もこの業界にいながらも金型の治し方は愚か「一度作った金型は修正出来ない」と思い込んでいた事です。いやいや、修正出来ますし・・・。完成した金型で精度悪く製品が出来たら「仕方なくそれで作り続けていた」なんて事も笑えませんでした。HATAとして少し知られた事で、自社の事は関係なく大好きな音楽業界への助けが少しでも出来ているのが嬉しいと思う今日此の頃でした。最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。m(_ _)m2017.02.28 15:14
新商品の御予約・予約特典のお知らせこんにちは!早速ですが、新商品についてのお知らせとなります。■新商品■「アヤメ・ローレットストレートノブ」という事で、試作時の製品ですがモニター試用を行って下さったお客さんから頂いた写真を載せます。(正式発売品時には変更の可能性がございます)2017.02.14 09:50
畑精密工業㈱主催「ノブ形状コンテスト」のお知らせこんにちは!二週間ほど前に告知させて頂いたコンテストがいよいよ開催です!!実際は二年前からやろうと思っていながら、動けていなかったので当時から楽しみにしていた方、お待たせしすぎて申し訳ないです。さて、コンテストの内容は実にシンプルです。・皆さんが思い描く「ノブの形(見た目)」を考案して下さい。それだけです!!「こんなのあったら良いなと思うけど、自分では作れないし・・・」などの悩みを持っていた方はチャンスです!今回のコンテストで見事、最優秀賞に選ばれたノブ形状は・・・なんとHATAブランドの中でも最上位ブランドとされる「T.Nakamura」ブランドにて商品化されます。:T.Nakamuraブランドとは:「パールシリーズハットノブ」「デザイン研磨プレートオーダー」「A5056アルミ製筐体オーダー」「アクリル付きコースター」・・・等代表(中村)の思い描く品をコストなどは二の次として生み出しているブランドです。「(作りたい)を実際に形にしたいので世界的な技術や高性能加工機を駆使した少量生産」を行っております。(そのため、デメリットとも思っておりませんが価格はHATAに比べた場合、高値です)という事で、どのような形でも作り遂げる気持ちで私も挑みます!コストとか販売価格とか、そういった事はどうでもいいんです。頭の中の作りたい物のイメージを「形にする」事が目標で、私になら、弊社でなら作れます。参加にあたっての注意点は以下の通りです。必ず納得された方のみ御参加下さい。:注意点:・頂いた「落選含むアイディア商品の全ての権利」は畑精密工業㈱にて取い扱い、所有します。・既に今後発売予定のHATAが考えている未公開形状と類似した品も多く出て来る可能性がございます。・ノブ形状の最大や最小、高さ等の寸法は可能な限りご明記下さい。(寸法記載)・手書きのイラスト、図面など何でも可能ですが添付形式はPDFまたはJPEG(写真)でお願いします。・選ばせて頂いたノブの商品名に創造主の一部名前を必ず使用させて頂きます(商品名はHATAにて考案)・商品化した場合の価格設定はHATAにて行います。・材料は基本的に自由ですが、弊社らしくしたい為「樹脂やプラ」は不可とします。以上が注意点です。:投稿方法:こちらのメールアドレスに直接「データ・御客様名・年齢・ご住所」を添付して送信下さい。「 ha_ta1971@yahoo.co.jp 」(ご住所は「〒・都道府県・番地・建物名・部屋番号」などお願いします):賞品:最優秀賞(1名):御自身のアイディア賞品現物優秀賞(3名):T.Nブランド特別品:開始~締め切り:1月26日~2月3日(金曜日)まで。ぜひ御参加下さい。(⌒▽⌒)2017.01.26 10:45
(HATA)2017年に行いたい事や近日行う事こんにちは!皆さん年明け3連休は充実しておりますか?私は月曜日しか休みがありません(笑)お客さんを待たせておいて休むなよと怒られそうです。さて、そんな中でもすでに色々と2017年に行いたい事の目標は作っています。どこまでが実現出来るのかは全く分かりませんが、あくまで目標です。・HATA商品満載のギター製作・コンパクト商品(EF関係)・様々なパネル&プレートオーダー対応・イベントなどへの参加・イベント企画・新商品12種類以上の発表・新型ストレートノブ・新型ハットノブ・コラボ品の販売まずは以上がHATAとして最低限の目標としております。試作決定~製作開始、テストを行い、モニターを募集して使って頂く。これだけで軽く2~3ヶ月経過しますので、超スピーディーに物事を進めて行く決断力が大事ですね。そしてもう一つ、・HATA商品を使って頂いている方々からの写真募集こちらは、コンテスト形式とさせて頂こうかと思っております。ストレートノブ部門ハットノブ部門PG部門プレート&パネル部門といった形で各商品毎に数枚選ばせて頂き、採用させて頂いた方へ賞品をプレゼントと思っております。(去年言い出してから中々できなかったので今回こそは!)プレゼント賞品は完全に私と宣伝隊長で決めたコンテスト限定品にしようと思っています。そして今年スタートからのお楽しみは勿論・・・2017.01.08 09:09
オーダー製品を依頼する時の工夫明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします!さて2017年一発目のブログはずばり・・・「フルオーダーの仕組み」という事で、過去にも何回か記事を書いておりますがオサライです。個人・企業に関わらずオリジナル商品の製作や、自分だけの好みを詰め込んだオーダー商品を作りたいと思う方は多いです。特に弊社ではHATAでは外観製品を、畑精密としては内部部品や治具などのオーダーを頂いております。オーダーのメリットとしては、まさに自分(自社)好みの完全な仕様に出来るという点です。しかしそこには必ず「コスト(費用・出費)」が関係します。今まで実績として数万種類のオーダー依頼を受けてきた私から皆さんへ、「アドバイス」や「オーダーの仕組み」や「心構え」などを書かせて頂き、少しでも参考にして頂ければありがたいと思います。失敗だけはしてほしくないので、文中には厳しい言葉を交える事もありますのでご了承下さい。早速ですが、基本から。・オーダー商品(同一商品)は多く作れば単価は安くなる基本でありながら一番重要な部分です。特に企業の方や、オーダーした商品を後々販売しようとされている方は特に重要です。まず・・・「自分の好みの品を作ってもらいたいけど、安く作って欲しい」この考え方を捨てる必要は御座いません、しかし!!これを自分で吸収や工夫をせずに制作側に押し付けてはいけません。(実は結構多いです)まずは冷静に考えてみましょう、なぜオーダーするのか・・・?「自分では作れない物を、代わりに作ってもらうしかないから」です。そもそも自分で作れる方はオーダーしません。利益度外視や利益ほぼ0という企業さんでも、利益完全0や赤字で作りますという企業は滅多にいません。自分で作ればそれらも発生しない完全最低限費用で製作できます。つまり、作ってもらう代わりに費用を払うというシンプルな構造を絶対に忘れないで下さい。私も協力企業に加工を依頼する時は常にそれを考えています。話は戻りますが、創意工夫をして「安く作る」というのはどうするのか?これは考え方が重要となります。まずは作りたい品物は販売目的か?個人使用品か?■個人使用品の場合完全にお客さん自身のモノサシで予算などを決定されれば最善かと思います。(仮に10万円を安いという方もいれば、高いという方もいるのが人間だと思います)■販売目的の場合まずは数種類の「1ロット(一度に注文する数)別の見積もり」を取ることをお勧めします。:例:1個/Lot10個/Lot20個/Lot・・・等これで大体の価格が出ます。ここでの重要なポイントは「合計費用ではなく、単価で考える事」となります。仮にこちらの弊社商品を例にあげてみましょう。2017.01.06 14:37